弓道 手の内 親指の付け根が痛くなってうまく使えない人が多いです。大三から上がってしまったり、痛みやマメができたり。弓道を始めたばかりの方は巻き込むのが辛いのではないでしょうか。手の内がうまくいかなかったりべた押しになってしまったり。頭では固く握らないようにしようと思っても、なかなかうまくいかないものですよね。

弓道 手の内 親指の付け根が痛い!


斜面打起こしの手の内を作る段階で、親指の付け根の部分(?)が擦れて皮が剥けてしまいます。さらに三分のニ、引き分けで手の内が変化する際にも擦れて痛めてしまいます。改善する方法はありますでしょうか?それともこの部分が擦れてしまうのは仕方ないのでしょうか?

弓道 手の内 親指の付け根が痛い!

手の内は簡単に言えば左手での弓の握り方のことですが、初心者のうちは上手く出来 ずに痛みやマメが出来たり、崩れてしまったりという悩みがある方も少なく … 手の内の 理想は、弓を押した際に、親指の頭と人差し指の付け根の部分が同じ高さになること です。

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「人差し指と親指の間の皮を巻き込むように大三をとる」の教えを受けたとします。すると女性のように筋力が小さい人が行うと、皮がよじられすぎてかえって手のひらに圧力がかかりすぎてしまいます。その結果、手の内が控えすぎたり、力が入りすぎたりして押してが押せなくなってしまいます。

そうした場合、一度言葉のとらわれを取り除く必要があります。ここで、手の内の握りをシンプルに考えて、まず「固く握りすぎない」ことを考えましょう。柔らかく包み込むように弓を握るのです。

弓道 手の内 親指の付け根が痛い!


弓手親指の折れは、弓力に比べて左の握力が弱いか、手の内の作り方のせいと考えられます。

弓構えで手の内を整える時に親指の根元を小指の付け根方向に押し下げておき、大三で親指が中指の上に乗ってしまう時も親指の根元だけは上がらない様に維持し、小さく手の内を作る意識を持つとよいです。

弓力が強すぎると引分けにしたがい親指の根元を下げていることができなくなり、会で親指が下向きに折れてしまうことが考えられます。

弓道 手の内 親指の付け根が痛い!


まず親指は弓を下から巻き込むことで適度なうわ押しが出来るので癖の程度は良くなります。
応用的な直し方として親指の爪が脇上面に向くまで外側に広げ伸ばします。このことによって手首から親指付根までの関節が前腕とがおおよそ平面になりやすくなります。その後に親指の向きを元にもどしていくのも手ですね。

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とはいえ、なかなか文面ではお伝えしにくいところが歯がゆいです。

やはり、手の内の美しい指導者に教えてもらうべきです。

下記の動画で美しい手の内を自分のものにしてください。

弓道上達の極意~的中率アップの練習法~【筑波大学体育会弓道部部長 松尾牧則 監修】