毎日清潔な布団や毛布でぐっすり眠りたい!
寝具も洋服の様に手軽に洗えたらいいのですが、布団や毛布を洗濯するのは大変ですよね。
それなら、コインランドリーで洗ってしまえばいいと考えました!
でも、コインランドリーで布団を洗うとちょっと汚いんじゃないかと心配です。
そこでコインランドリーを使って布団や毛布を洗うのが心配な時の解決策をお伝えしています!
コインランドリーで布団や毛布を洗うのは汚い?
ちびすけ🐈⬛が布団にオシッコをしたので、久しぶりにコインランドリーに来ました🧺
田舎なのにうちの近くには4軒もコインランドリーがあるのは何故⁉️ pic.twitter.com/1CUEL0eje2— ARATA (@ARATASON0928) March 12, 2024
コインランドリーで布団や毛布を洗うのは汚いと思う人ってとても多くて、私だけじゃありませんでした!
そりゃそうですよね、いろんな人が何を洗っているのかわからないです。
汚いと感じる理由はいくつか考えられます。
- 誰が使ったか分からない
- 使い方に問題がある場合がある
- 実際に汚れている
誰が使ったか分からない
コインランドリーは誰でもいつでも使えます。
しかし、必ずしも清潔好きな人だけが使っているとは限りません。
中には月に一度しか洗濯をしない人もいて、カビが生えているような洗濯物を持って来る人もいるわけです。
中に長い髪の毛が落ちていてぞっとしました!
家族以外の人と洗濯機を共有するのはとてもできないと感じる人がいても無理のないことです。
使い方に問題がある場合がある
良識のある人ならペットの布団や敷物、病気の人が使った寝具やタオル、赤ちゃんのおしっこの付いた布団やシーツをコインランドリーに持ち込むことはないでしょう。
おねしょ布団をそのまま洗う人もいるかも!
それはマナー違反なのでおねしょ布団の対処法を知りたい人はチェックしてみてください。
しかし、自分の家の洗濯機では洗いたくないものをあえてコインランドリーに持ち込む人はいます。
以前、入院している家族が院内感染してしまった知人がいました。
病院から「患者の使ったタオルケットやパジャマ、肌着は病院では洗えないので、自宅で洗ってください。」と言われたそうなんです。
その人は自宅の洗濯機を汚さないために、洗濯物をコインランドリーに持って行って洗ったそうです。
そうなるとコインランドリーに細菌が残った可能性がありますよね。
また、赤ちゃんのおしっこやミルクの吐き戻しで汚れた布団を洗う人がいないとは限りません。
油汚れのひどい作業着などを持って来る人もいるでしょう。
考え出したらどんどん汚く思えてきた
コインランドリーにはそうした汚物や極端に汚れたものを入れないようにという注意書きはありますが、必ずしも守られているとは言えないのでしょうね。
実際に汚れている
コインランドリーに行ってみると、きれいになっているところもありますが、場所によっては、ランドリーそのものの床やテーブルにゴミやほこりが溜まっているところがあります。
私の家の近所のコインランドリーは実際に洗濯機や乾燥機もあまりきれいではありません!
特に乾燥機のふたの部分にペットの毛や衣服の糸くずのようなものが貼り付いていることもありました。
このように管理がしっかりできていないコインランドリーは利用したくないですよね。
ましてや自分の大切な布団を洗うのはどうしてもためらわれますね。
コインランドリーで布団を清潔に洗うチェックポイント
コインランドリーは意外と良く利用してまして、あちこち利用した感想としては安かろう方則が適用できそう。
汚れが落ちきれていなかったり、洗濯槽を予洗いしても何やら機械油臭かったり、乾燥しきれていなかったり。
今のところ、ホーマックのとこが一番かも。 pic.twitter.com/uJ9cxYg0wc
— 北出 昌弘 釧路の麺や北町店主 (@mkitade0463) March 12, 2024
コインランドリーで布団を清潔に洗うには、良い環境のコインランドリーを探すのが一番です。
お店が綺麗なのが第一条件!
良いお店を選択する!
良いコインランドリーの目安は次のようなところです。
- 建物自体がきれいで、手入れの行き届いた洗濯機や乾燥機がある
- 管理人がいて洗濯機を管理し、使い方なども教えてくれる
- 防犯カメラが設置されている
- 布団を洗える高性能の洗濯機や乾燥機があり、洗浄機能も付いている
このような条件の揃ったコインランドリーがあれば、比較的安心して布団の洗濯ができます。
お店の手入れが行き届いている
お店がきれいでも洗濯機も心配です!
管理人がいる
管理人がいれば使い方が悪い人のチェックや洗濯機の管理も行き届いていますよね。
防犯カメラがある
防犯カメラで監視されていれば、使い方が悪い人はずっと減るはず。
洗浄機能付きの洗濯機や乾燥機がある
洗濯機や乾燥機に洗浄機能があれば、清潔に使えて安心ですよね!
使用前に注意すること!
お店がきれいでも洗濯機も心配です!
私は洗浄機能のある洗濯機でまず洗濯機自体をきれいにしてから、布団を入れました。
安心して布団を洗えましたよ
もし、分からないことがあったり、途中で故障したりした場合は管理人さんに調べてもらうといいですね。
管理人がいなくても連絡先の電話番号が書いてあるはずですから、遠慮なく聞きましょう。
コインランドリーで布団を洗う注意点
コインランドリーに。 pic.twitter.com/4EwdeH3pN2
— taka720 (@taka7206) March 12, 2024
清潔で安心できそうなコインランドリーを見つけても、布団を洗う際の注意点です!
- 洗える布団かどうか確かめる
- 布団に対応できる洗濯機を選ぶ
- 指示通りに洗剤や仕上げ剤、料金を入れて洗う
- 家に持ち帰ってもそのまましまわず、布団の中に残った水分を十分に乾かす
コインランドリーではそこにある洗濯機や乾燥機がどの種類の布団に対応しているか、大きさや重さはどれぐらいのものまで使えるかなど、詳しく書いてあります。
その説明書きの範囲内の布団を入れて洗い、乾燥させましょう。
布団の洗濯、乾燥までには1時間くらいかかりますが、それだけだと布団の中に水分が残っていることがあるので、自宅でもう一度天日干しするか布団乾燥機にかけてすっかり水気を取り除きましょう。
特に季節ごとに布団の入れ替えをするときには、水分が残らないように気を付けたいですね。
コインランドリーで布団を洗いたくない場合はどうする?
布団の中にダニちゃんがいらっしゃってコインランドリーへ行ってきました。
😫😫😫
結局、全員の布団を洗濯してしまい、まだ汚いしかも高い。 pic.twitter.com/3iTPLd7cS7— Rizal リザル (@rizalazhare) June 20, 2019
それでもコインランドリーって面倒です。
天気のいい日を選びマンションのエレベーターで駐車場まで布団を運んで車に乗せて降ろして…
小さい子供がいたら無理でしょう。
そこで、コインランドリーを使わずに布団を洗う方法は二つあります。
- 専門業者に頼む
- 自宅で洗う
専門業者に頼む
布団を洗ってくれる業者なら、仕上がりもきれいでふんわりとした状態になり、ダニ駆除なども頼めます。
何よりラクチンで助かる!
専門業者に頼めば料金はそれなりにかかりますが、布団を清潔に仕上げてくれます。
洗うのを諦めていた羽毛布団も洗えるのは嬉しい!
特にベビー布団は汚れがちでコインランドリーで洗うのは抵抗がありますが、「ふとんLenet」では1枚2500円で洗ってもらえるので助かります。
1枚から頼めますが、まとめて複数枚頼むともっとお得です!
布団だけでなく毛布やこたつ布団まで頼めるので、たくさん出して58%割引も受けられます。
運ぶのが難しければ、こちらのようにネットで申し込めて、布団を送るキットも貰え集荷にも来てもらえるのはとっても便利ですよね。
専門業者Lenetに依頼するメリット
- 事前に料金シュミレーターができる
- 中綿までしっかり洗え乾かせる
- 生地が傷む心配がない
- 家に居るだけで取りに来てもらえる
- 出せば出すほど料金がお得になる
- 羽毛布団も洗える
- カビやダニが綺麗になる
- 届いたらそのまま6か月保管できるのでそのまま押し入れに!
実際にシュミレーションですぐに料金がわかるのは親切で安心です!
コインランドリーまで布団を運んだりめんどうなこと嫌い!
でも綺麗な布団にお得な料金で寝たい!という人には「ふとんLenet」はピッタリです。
「ふとんLenet」からは布団を洗い終わったら圧縮パックで届くのですが、開けた瞬間、天日干しのようなにおいがして感激でした。
しっかり乾いていて清潔な布団で大満足です!
一度に家の布団を全部出せないので、季節の変わり目もお勧めです!
圧縮袋のまま保管できるので、次のシーズンに清潔なまま使えて嬉しいですよね。
クッションや敷きパット、こたつ布団も頼める!
自宅で洗う
自宅で洗えば安く済ませられますが、しっかり乾かさないと臭いの元となります。
マメで時間と場所に余裕がある人におすすめです。
キルト加工してある羽毛布団や毛布などは自宅で洗うことが可能です。
風呂桶にぬるま湯を入れておしゃれ着用の洗剤を入れ、布団を浸け置きします。
素足で布団の上から踏み洗いをします。
一旦、ぬるま湯を抜いて、新しいぬるま湯を入れてすすぎ洗いをします。
ぬるま湯を抜き、布団を風呂桶のふちに掛けて水切りをしましょう。
十分に水が切れたら、ベランダなどに干して1週間ぐらい乾かせば完成です。
1週間も干すってとてもじゃないけど無理だあ
やはりプロに任せた方が早くて助かりますよね!
布団はコインランドリーでも自分でも洗ってはいけない理由
布団をコインランドリーまたは自分で洗うデメリットは多すぎます!
コインランドリーで洗うデメリット
コインランドリーで布団を洗うのをやめたほうがいい理由は
- 機械が不潔
- 布団対応の機種がない
- 布団を運ぶのが大変
- 洗って乾かすまで時間がとてもかかる!
コインランドリーの機械はどんな人がどんなものを洗っているのかわからないのでとても不安です!
自分で洗うデメリット
自分で布団を洗うのはこれまたデメリットがたくさんあります。
- めんどう
- 洗う場所が必要
- 乾くまで1週間以上かかる
- 中までしっかり乾かないと臭いの元となる
- 乾かすのに天気を選ぶ
自分で洗う方法をご紹介しましたが、実際自分では洗いたくないです…
コインランドリーで布団を洗うと汚い:まとめ
コインランドリーで布団を洗うのはお勧めできません。
最大の理由は
- 他の人が何を洗ったのかわからない!
- 乾燥機を使っても乾きにくい!
- せっかく持って行っても対応機種が無い場合がある
しかし、どうしても急いでコインランドリーで洗わなければならない場合は、できる限り良い条件のコインランドリーを探しましょう。
- 有人店舗又は相応の防犯設備がある
- 事前に対応機種があるか確認してから持って行く
- 店内や洗濯機・乾燥機の中が清潔である
- 多量の消臭剤や芳香剤が置かれていない
- 洗浄機能の付いた洗濯機がある
大切な布団は是非専門業者に頼んで洗うことをおすすめします。
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